「一人暮らし体験」についてご紹介します

  • TOP >
  • ニュース >
  • 「一人暮らし体験」についてご紹介します

「一人暮らし体験」についてご紹介します

更新日:2022年1月27日

チャイルドラインみやぎでは、宮城県と仙台市より、「宮城県社会的養護自立支援事業」と「仙台市児童養護施設等入所児童自立支援・アフターケア事業」を受託し、実施しています。

事業の一環で、施設を退所して新しい生活に向かう前の練習として、「一人暮らし体験(1日)」という企画を実施しています。昨年度から実施しており、これまでに10名程度の高校生が参加しました。事務局で用意した、実施出来るメニュー(洗濯・料理・掃除・その他一人暮らしに関すること等)についてのアンケートへ事前に回答してもらい、そのアンケート内容に合わせて1日のスケジュールを組み立てています。

もし、宮城県内の児童養護施設等に入所しているお子さん・宮城県内の里親さんに委託されているお子さんを体験させたい、詳細を知りたいという場合は、ぜひお問い合わせフォームよりご連絡下さい。


※一人暮らし体験で使用しているお部屋(アパートの一室)は、ソフトバンク・チャリティスマイル「安心して社会に巣立とう応援助成」という助成金を利用しています。

ニュース一覧に戻る

支援・寄付のお願い

チャイルドラインのフリーダイヤルには
年間2,000万円の通話料がかかります。
みなさまからのご支援が必要です!

電話受け手・ボランティア募集

電話受け手ボランティアになるまでの流れや、その他のボランティアの募集内容はこちらです。

災害子ども支援ネットワークみやぎ

災害支援関連の活動は、こちらに掲載しています。