イベント・講座スケジュール

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【休眠預金活用(新型コロナウイルス対応緊急支援助成)】「若者への伴走型就労支援事業~アフターコロナへの持続可能な支援」イベントのお知らせ

更新日:2023年1月4日

「社会的養護の子ども・若者向けイベント開催!」


上記事業の目的につなげるため、イベントを行うことになりました。小学生以上を対象に、模擬通貨を使ったお買い物体験や工作、ネイルアートなどが楽しめます。

今春自立を迎える人にはコロナ検査キット、体温計、防災リュックなどを贈呈します。職員や関係者のおとなの方には上記事業により作成したソーシャルスキル学習の動画を視聴していただくこともできます。実施日は1月21日です。

対象者が限定されているイベントですので、事前にチャイルドラインみやぎへお問い合わせください。


お問合せ:チャイルドラインみやぎ事務局

TEL 022-279-7210(平日10:00~17:30)

【申込〆切6月20日/まだ間に合います!】『子ども・若者サポーターズ養成講座』参加者募集!

更新日:2022年6月16日

『子ども・若者サポーターズ養成講座』参加者募集!

子ども・若者の声を聴き、寄り添って支援するサポーターとして活動してみませんか?


虐待・貧困・ヤングケアラーなど、厳しい環境にさらされている子ども・若者の数が増加しています。

気になる子どもや若者がいて心配しながらも、どうしたらいいかと悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

この講座ではそのような子ども・若者の現実を知り、おとなとしてできることを実践する方法を学びます。

子ども・若者が未来への希望を持って生きていけるよう、あなたの力をかしてください。


詳細はこちらのチラシをご覧ください。


チラシをご覧になり、講座日程・受講方法をご確認のうえ、

以下のリンクから(またはQRコードを読み込み)、Googleフォームにてお申込みください。


申込みフォームはこちら↓

https://forms.gle/5YRWS136neF2puxU6

「社会的養護の子どもたちの現状と自立支援についての学習会」を開催します

更新日:2021年9月9日

「社会的養護」とは、保護者のない児童や、保護者に監護させることが適当でない児童を、公的責任で社会的に養育し、保護するとともに、養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うことであり、「子どもの最善の利益のために」と「社会全体で子どもを育む」を理念として行われています。

現在、児童養護施設や里親など、社会的養護のもとで暮らしている子どもはおよそ45,000人。この子どもたちの約半数は虐待を受けた経験があります。宮城県では、退所後の生活保護受給率が高い、退所後3年で措置解除された者の約3割が連絡先不明となるなど、自立が困難な生活に陥りやすくなっています。

このような子どもたちを社会全体で育むために、現状を知っていただき、支援者を増やしていくことを目的として開催します。

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

 

◆日   時  2021年9月29日(水)13:30~16:00


◆開 催 形 式  オンライン(Zoom)開催


◆参加対象者  企業関係者 行政職員 児童養護施設等職員 里親 若者支援団体 一般の方などどなたでも


◆参加申込方法

下記メール宛てに「9月29日イベントへ参加希望」と氏名を記載してお送りください。

折り返しZoom参加のURLをお送りします。

Email  info@cl-miyagi.org

 

◆内   容

下記の報告と講演を聞いていただき、私たちにできる支援について考えます。

( 1 )社会的養護の子どもたちの現状と課題

報告者 特定非営利活動法人チャイルドラインみやぎ 代表理事 小林純子


( 2 )講演「社会的養護出身者など困難な環境にある若者の自立を支援するために」

「首都圏若者サポートネットワーク*」と「アフターケア事業全国ネットワークえんじゅ」が協力して実施した、社会的養護出身者など困難な環境にある若者の自立を支援する団体66団体へのアンケートなどをもとに、2021年6月に行った政策提言についてお話をしていただきます。(約30分予定)

講師 小田川 華子 氏 公益社団法人ユニバーサル志縁センター事務局長、首都圏若者サポートネットワーク運営委員

東京都立大学、武蔵野大学等非常勤講師、博士(社会福祉学)


*首都圏若者サポートネットワーク

児童養護施設や里親など、なんらかの事情があって「社会的養護」と呼ばれる公的な支援のもとで育った子ども・若者たちが、社会のなかでみずからの力を発揮して生きていくことを応援する民間のネットワークです。

困難を抱えた当事者の子ども・若者に対して、一対一で継続的な支援(=伴走型支援)をおこなう「伴走者」をはじめ、子ども・若者の支援に携わるさまざまな団体・個人、協同組合、学識者などが連携をとり、①基金造成 ②助成金給付 ③就労・キャリア支援 ④調査研究・政策提言の4つの事業をとおして、子ども時代につらい経験をした子ども・若者たちをサポートしていきます。


お問合せ先

特定非営利活動法人チャイルドラインみやぎ

(宮城県社会的養護自立支援業務及び仙台市児童養護施設等入所児童自立支援・アフターケア事業受託団体)

〒981-0954 仙台市青葉区川平1-16-5スカイハイツ102

TEL&FAX 022-279-7210(10:00~17:30)

Email  info@cl-miyagi.org


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